三栄建築設計は伊藤忠ファッションシステムと協業し、分譲住宅を企画・販売

■分譲住宅のコンセプトやイメージに合わせた家具や雑貨などを採用

 メルディアグループの三栄建築設計<3228>(東1)は、ファッションや住生活にこだわりを持ち、上質な質感を併せ持つものを好む30代中盤から40代前半の夫婦に対して、プラスαの要素を取り入れた分譲住宅の企画・商品化をスタートさせる。

 今回は、その一環として伊藤忠ファッションシステム(東京都港区)と協業プロジェクトを発足。第一弾として、2017年10月下旬から11月下旬にかけて完成販売予定の2箇所(足立区扇と千葉県市川市)の分譲住宅について、伊藤忠ファッションシステムがライセンス契約しているファッションブランドから提案を受け、それぞれの分譲住宅のコンセプトやイメージに合わせた家具や雑貨などを採用、内装や外壁にも世界観を反映させた分譲住宅に仕上げた。

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