ミロク情報サービスの子会社、 MWIはアカウントアグリゲーションサービスを自動貯金サービス「finbee」へ導入

■各金融機関のアカウントページにログインすることなく、複数の金融アカウント情報を一目で確認

 ミロク情報サービス(以下、MJS)<9928>(東1)の子会社、 Miroku Webcash International(以下、MWI)は、これまでMJSグループ内でのみ提供していたアカウントアグリゲーションサービス『Account Tracker(以下、AT)』を、グループ外向けとして初めて、ネストエッグが運営する自動貯金サービス「finbee(フィンビ-)」への導入を開始する。

 アカウントアグリゲーションは、異なる金融機関の複数の口座情報を一元管理するサービスおよび技術。利用者は自身が持つそれぞれの金融機関のWebサービスのID・パスワードをアカウントアグリゲーションサービスのセンターに登録することにより、その後は各金融機関のアカウントページにログインすることなく、複数の金融アカウント情報を一目で確認できるようになる。 
ATは、この技術を使用することで、金融情報のハブとしてさまざまな関連サービスの価値向上を可能にする。

 今回の「finbee」へのATの導入は、MWIとして初めてのMJSグループ外との連携になる。「finbee」の機能の一つである“おつり貯金”では、ユーザーがクレジットカードの一度の決済で支出する金額を決済単位として指定し、実際に購入した金額との差額を「finbee」で連携した銀行内の貯金用口座に振替える。ATは、この仕組みに必要となるクレジットカードの利用明細を自動取得し、「finbee」に提供する。

 ATは、近年増加している家計簿アプリなどのFinTechサービスと組み合わせることにより、個人の家計情報の“見える化”の促進や、自動で取得される支出情報から最適な家計予算の検討、ポイントカードやマイル情報など非金融機関情報にわたる管理を可能とし、スマートな家計運営のアシストを目指す。また、企業においてはERPソフトとの連携により、入出金管理やリアルタイムでの資金情報の把握、データの自動仕訳等による、経理業務の効率化が図れる。 

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