SHIFTは売り一巡し反発に期待

株式市場 銘柄

SHIFT<3697>(東マ)はソフトウェアのテスト・品質保証サービスを主力としている。新規顧客開拓などで19年8月期大幅増収増益予想である。株価は第3四半期累計の低進捗率を嫌気する形で反落したが、目先的な売り一巡して反発を期待したい。

■ソフトウェアのテスト・品質保証サービス

エンタープライズ市場におけるソフトウェアのテスト・品質保証サービスを主力として、エンターテインメント市場におけるデバック業務・カスタマーサポート業務のアウトソーシングも展開している。

■19年8月期大幅増収増益予想

19年8月期連結業績予想(4月11日に売上高、利益とも上方修正)は、売上高が18年8月期比52.4%増の195億円、営業利益が24.9%増の15億円、経常利益が17.1%増の14億50百万円、そして純利益が2.4倍の9億円としている。

第3四半期累計は売上高が前年同期比47.5%増の136億49百万円、営業利益が1.1%減の8億94百万円だった。注力業界の顧客開拓・受注拡大で大幅増収だったが、採用強化など先行投資で営業微減益だった。

第3四半期累計の進捗率は売上高70.0%、営業利益59.6%とやや低水準だが、第4四半期の挽回に期待したい。また20年8月期の収益拡大を期待したい。

■株価は売り一巡

株価は第3四半期累計の低進捗率を嫌気する形で急落したが、目先的な売り一巡して反発を期待したい。7月25日の終値は4640円、時価総額は約707億円である。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  2. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  3. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  4. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  5. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  6. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る