エムケイシステムは今期第2四半期を上方修正

株式市場 銘柄

■営業・経常利益ともに前回予想を90%以上上回る

 エムケイシステム<3910>(JQS)は、1日引け後、今期20年3月期第2四半期連結業績予想の上方修正を発表した。

 同社は、社会労務士保険事務所等向け保険申請システムの開発・販売を手掛けている。また、子会社では、総務系業務システムを提供している。

 今回の上方修正の要因として、売上高は、社労夢事業における法人向け売上が堅調に推移したため、前回発表の予想を1.7%上回り、利益面については、CuBe事業において原価管理を徹底したことなどによる売上総利益率の改善により売上総利益が増加したことを挙げている。

 その結果、第2四半期連結業績予想の売上高は、前回予想を20百万円上回る11億83百万円(前回予想比1.7%増)、営業利益は76百万円上回る1億60百万円(同90.2%増)、経常利益も76百万円上回る1億59百万円(同93.0%増)、純利益は47百万円上回る1億01百万円(同88.6%増)と利益面での大幅な上方修正となった。

 前年同期比では、売上高25.1%増、営業利益105.1%増、経常利益106.5%増、純利益は前期△11百万円であった。

 これほどの大幅な上方修正となったが、通期業績予想は前回予想を据え置いている。

 ちなみに、通期連結業績予想は、売上高24億96百万円(前期比20.3%増)、営業利益3億59百万円(同13.2%増)、経常利益3億56百万円(同16.7%増)、純利益2億25百万円(同101.1%増)を見込む。

 しかし、進捗率は、売上高47.4%(前年同期比45.6%)、営業利益44.6%(同24.6%)、経常利益44.7%(同25.2%)、純利益44.9%となっていることから、利益面での上振れが期待できる。

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