スターティアHDが2日連続大幅高、AR(拡張現実)注目される

■米アップルのクックCEOが次代の注目プラットフォームと

スターティアホールディングス(スターティアHD)<3393>(東1)は12月12日、一段高となり、取引開始後に15%高の805円(105円高)まで上げて年初来の高値を更新。昨11日の10%高に続いて大幅続伸となっている。

 AR(拡張現実)を応用したデジタルマーケティングソリューションなどを展開し、11日付の日本経済新聞・朝刊に、「米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)が注目する分野として、現実の光景にデジタル情報を重ねて示す拡張現実(AR)を挙げ、「次のコンピュータープラットフォームになる」と述べた」などと伝えたことが材料視された。800円台は2018年5月以来。トフォームになる」と述べた」などと伝えたことが材料視された。800円台は2018年5月以来。(HC)

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