Kudanはミュンヘン工科大学発企業の子会社化が注目され時間とともに強含む

■人工知能・コンピュータビジョンなどの先端企業の株式を段階的に取得へ

Kudan(くだん)<4425>(東マ)は1月28日、時間とともに強含む展開になり、10時30分を過ぎて8440円(210円高)まで上げて出直っている。27日の17時過ぎ、人工知能・コンピュータビジョンや自動運転・ロボティクスなどの分野で先端を行く「アーティセンス社」(Artisense Corporation、本社:米国カリフォルニア州)の子会社化などを発表し、注目されている。

 発表によると、アーティセンス社は、世界有数の人工知能・コンピュータビジョンの研究グループを持つミュンヘン工科大学における同分野のリーダーであり、自動運転技術の第一人者として世界最高峰の研究実績(論文引用数32,000以上、h指数88)を有するDaniel Cremers教授と、連続起業家であるAndrej Kulikov氏が2016年に共同創業した。

 株式取得は、段階的な追加取得による子会社化になり、1月29日に予定する第1回クロージングから第3回まで分けて行う予定。またアーティセンス社の株主に対し、本件買収対価の一部として、将来にわたりKudanの普通株式を割り当てることを目的とした第三者割当による新株式発行を行うことも発表した。(HC)

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