2月の訪日外国人は58%減少、うち中国からは87.9%も減少

■日本政府観光局19日発表、ただ、習近平主席はコロナ勝利宣言と伝わる

 日本政府観光局(JNTO)が3月19日午後発表した「訪日外客数(2020年2月推計値)」によると、2月の訪日外客数は、前年同月比58.3%減の108万5千人となり、19年2月の260万4千人を約152万人下回り、5ヵ月連続で前年同月を下回った。

 うち、中国市場は、昨年2月であった春節が今年は1月になったことの反動減に加え、新型コロナウイルス感染症が流行し、団体ツアー等の販売が禁止されたため、前年同月比87.9%減となった。東アジア4市場計では71.9%減となった。

 もっとも、中国では、このところ日々の新型コロナウイルス感染者数が減少傾向に転じたと伝えられており、習近平国家主席は10日に武漢市を視察し「基本的に抑え込んだ」との勝利宣言を発したと伝えられた。日本でも、北海道では19日付で鈴木直道知事が「緊急事態宣言」を終了すると発表した。(HC)

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