蛇の目ミシンが4日続伸、マスク自作の広がりなど材料視

■PBRは0.2倍台、2021年10月に創業100周年

蛇の目ミシン工業<6445>(東1)は4月9日、4日続伸基調となり、10時を過ぎては6%高の336円(20円高)前後で推移し、戻り高値に進んでいる。

 家庭用ミシンの最大手で、2021年10月に創業100周年を迎える。手がかり材料としては、マスク不足が簡単に解消しないとの見通しや、託児所、介護施設でマスクを自作縫製する様子が伝えられていることなどがあるようだ。株価はPBR0.2倍台。「家庭用機器」の売上高が連結売上高の75%前後を占め、営業利益ベースでは他部門の赤字を埋めて連結営業利益を一手に稼ぎ出している。(HC)

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