【株式市場】日経平均は後場ダレて始まるが再び上値を追い結局大幅に反発

株式

◆日経平均は1万9897円26銭(607円06銭高)、TOPIXは1442.54ポイント(20.30ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14憶905万株

 4月17日(金)後場の東京株式市場は朝方に比べて円高が進んだことなどで、日経平均は前引け値からやや水準を下げ487円高で始まった。ただ、信越化学<4063>(東1)三菱地所<8802>(東1)日本郵船<9101>(東1)などは、ほどなく持ち直して前場の高値を上回るなど、強い銘柄がみられ、日経平均は14時30分にかけて631円87銭高(1万9922円07銭)まで上げた。大引けも607円高で前日比大幅な反発となった。

 後場は、カシオ計算機<6952>(東1)が証券会社による投資判断などを材料に一段と強含み、カワセコンピュータサプライ<7851>(東2)は3月の時価総額が上場基準に抵触したため打開策に期待とされて一段高。AHCグループ<7083>(東マ)は障害児教育へのニーズや四半期決算が材料視されて一段と上げてストップ高。日本テレホン<9425>(JQS)は今4月期の完全黒字化見通しなどへの期待再燃とされて一段高となり一時ストップ高。

 東証1部の出来高概算は増勢となり14憶905万株(前引けは6億9490万株)、売買代金は2兆6104億円(同1兆2883億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は1063(前引けは1072)銘柄、値下がり銘柄数は1034(同1006)銘柄。

 また、東証33業種別指数は27業種(前引けは28業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、輸送用機器、非鉄金属、鉄鋼、精密機器、サービス、電気機器、ゴム製品ガラス・土石、機械、などとなった。(HC)

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