LibWorkが自社株買いを発表し5月15日から6月23日まで実施

■今期業績は新型コロナによる住宅ローン審査の遅れなどで期ズレ発生し下方修正

LibWork(リブワーク)<1431>(東マ)は5月14日の取引終了後、第3四半期決算とともに6月通期の業績予想の修正と自己株式の取得(自社株買い)を発表した。

 同社は、九州地区を中心として、インターネットによるWEB住宅展示場と実際のモデルハウスを連携させた「WEBマーケティング」を積極活用して戸建て住宅の建築販売を行っている。

 今期・2020年6月期は、新型コロナウイルス流行にともなう外出自粛などにより、建築確認申請や住宅ローン融資の審査の遅れなどによる着工物件の遅延が生じている。

 しかも、住宅ローンや登記の一連の手続きの遅れにより、2020年6月引渡し予定の物件が来期に延期となり、予定していた当期の売上が計上できない可能性が高まってきた。

 こうした情勢を受け、今6月期の売上高は従来予想を27%引き下げて59.94億円の見込み(前期比では9.1%減)とし、営業利益は同じく84%引き下げて1.10億円の見込み(同79.3%減)とした。純利益については、不動産需要の悪化などにより棚卸資産の評価を見直し、評価損を計上したため、同じく82%引き下げて0.85億円の見込み(同78.3%減)とした。

 一方、自社株買いは、普通株式50,000株(自己株式を除く発行済株式総数の0.9%)または取得総額80,000,000円を上限に、2020年5月15日から同年6月23日まで、市場買付にて実施する。(HC)

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