鉄人化計画は個室をテレワーク用に転用する事業が注目され後場一段高

■「コロナ後の新常態」として需要は増加するとの見方が

 鉄人化計画<2404>(東2)は5月25日の後場一段高となり、13時30分にかけて11%高の309円(32円高)まで上げて5月12日以来の300円台復帰となっている。

 カラオケ店のチェーン展開などを行い、同業他社に先駆けて発案開始した「ひとりカラオケ」用の個室を業務用スペースに転用した「テレワークパスポート」事業などが注目されている。テレワークを契機に、緊急事態宣言による自粛が完全に解除された後も、こうしたコワーキングスペースの需要は増加する可能性が言われている。

 同事業は、20年3月27日から約2週間、一部店舗で試験的に行った。4月11日からの全店舗休業にともない一旦終了したが、利用者からの再開要望を多数いただいてきた。そこで、5月7日から、自治体等の見解を仰いだうえで、運営上の安全に最大限に配慮してサービスを再設計し、一定条件のもとに営業を再開した。(HC)

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