JR東海が後場一段と強含む、リニア巡り静岡県知事とJR東海社長が会談と伝えられる

■水資源への懸念から静岡県が着工を認めていない区間の再開など期待

 JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東1)は6月26日の後場、1万7245円(385円高)で始まり、一段と強含んでいる。同社が建設を進めるリニア中央新幹線のトンネル工事を巡り、静岡県知事とJR東海社長が同日会談すると伝えられ、工事進展に期待が出ている。

 同日正午のNHKニュースが、「リニア中央新幹線、静岡県知事とJR東海社長の会談に期待、国交相」(NHKニュースWEB6月26日昼12時03分)と伝え、水資源への影響に対する懸念から静岡県が着工を認めていないリニア中央新幹線のトンネル工事について、「静岡県の川勝知事とJR東海の金子社長が初めて会談する」とした。

 JR東海側は、「今月中に本格的な工事に向けた準備作業を始めなければ、2027年の開業は困難になるという認識」(同)を示しているという。(HC)

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