【株式市場】NY急反落だが日経平均は取引開始直後の367円安から次第に持ち直す

株式

◆日経平均は2万3240円95銭(224円58銭安)、TOPIXは1619.33ポイント(11.91ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億3109万株

 9月4日(金)前場の東京株式市場は、NY株の急反落を受け、日経平均は335円安で始まった直後に366円76銭安(2万3098円77銭)をつけた。しかし、日本製鉄<5401>(東1)は証券会社の投資判断やバリュー株投資の動きとされて高く、トヨタ自動車<7203>(東1)はほどなく堅調に転じてジリ高。日経平均も次第に持ち直した。

 福島銀行<8562>(東1)が気配値のままストップ高、筑波銀行<8338>(東1)は25%高など、地銀株が菅官房長官の発言などを受け連日急伸。杉村倉庫<9307>(東2)は「新・大阪都構想」で恩恵とされ活況高。ビープラッツ<4381>(東マ)はトヨタ系販売店とのシステム連携が材料視され連日ストップ高。不二硝子<5212>(JQS)は信用取引規制により買戻し促進とされて急反発。

 東証1部の出来高概算は5億3109万株、売買代金は9405億円。1部上場2171銘柄のうち、値上がり銘柄数は662銘柄、値下がり銘柄数は1401銘柄。

 また、東証33業種別指数は10業種が値上がりし、鉄鋼、輸送用機器、空運、銀行、ゴム製品、ガラス/土石、などが高い。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  2. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  3. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  4. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  5. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  6. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る