【株式市場】日経平均は9日ぶり反落だが自動車株など堅調で材料株の売買活発

株式市場 日経平均株価

◆日経平均の前引けは2万425円15銭(12円33銭安)、TOPIXは1657.83ポイント(1.74ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億4177万株

チャート5 27日前場の東京株式市場は、米国の年内利上げ観測などからNY株が190ドル安と下げた半面、ドルが上げて円相場が7年ぶりの円安になる1ドル123円台になったため強弱対立となり、日経平均は朝方に74円27銭安(2万363円21銭)まで下げ、10時半には19円20銭高(2万456円68銭)、前引けは12円33銭安と方向感の定まらない相場になった。TOPIXも安いが日経JASDAQ平均、東証マザーズ指数は高い。

 トヨタ自動車<7203>(東1)は小高く、八千代銀行、東京都民銀行の東京TYフィナンシャルグループ(東京TYFG)<7173>(東1)は東京都が設立した新銀行東京との経営統合観測が材料視されて朝方に急伸したが前引けは軟調。カイオム・バイオサイエンス<4583>(東マ)はスイス社との提携が好感されてストップ高気配。

 東証1部の出来高概算は12億4177万株、売買代金は1兆3498億円。1部上場1884銘柄のうち、値上がり銘柄数は815銘柄、値下がり銘柄数は908銘柄となっている。

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