【株式市場】NY株の最高値や大型の経済対策が好感され日経平均は329円高まで上げた後も値を保つ

株式

◆日経平均は2万6743円52銭(276円44銭高)、TOPIXは1774.24ポイント(15.43ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億990万株

 12月9日(水)前場の東京株式市場は、第3次補正予算を含む大型の経済対策やNY株の主要3指数の最高値などを受け、株価指数の先物が主導。機械受注を受けて機械、精密株も高い。日経平均は10時にかけて329円02銭高(2万6796円10銭)まで上げ、前引けにかけても大幅高で推移した。

 東京都がすべての新車を2030年までに電動車とする方針を示し、明電舎<6508>(東1)などのEV(電動車)関連株が活況高。昭和電線HD<5805>(東1)も高い。天昇電気<6776>(東2)は医療廃棄物容器などに注目する相場が衰えず急反発のストップ高。駅探<3646>(東マ)は都市のスマートシティ化支援を政府が世界展開するとの報道が注目され活況高。極東産機<6233>(JQS)は電池製造装置などが注目されストップ高。

 東証1部の出来高概算は5億990万株、売買代金は1兆89億円。1部上場2179銘柄のうち、値上がり銘柄数は1331銘柄、値下がり銘柄数は725銘柄。

 また、東証33業種別指数は30業種が値上がりし、非鉄金属、空運、パルプ紙、機械、精密機器、などが高い。(HC)

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