千葉県旭市にショッピングセンター「イオンタウン旭」が2022年春のオープンへ

■「イオンタウン旭」起工式開催

 イオン<8267>(東1)グループのイオンタウンは、千葉県旭市にてショッピングセンター「イオンタウン旭」の起工式を7月12日(月)に執り行い、2022年春のオープンを目指して本格的な建設工事に着手した。(写真=イメージ)

 イオンタウン旭は、国保旭中央病院から道の駅「季楽里あさひ」を一体的にとらえたエリアで、イオンタウンを代表事業者とする事業者グループ(大和ハウス工業、阿部建設、楽天堂)が官民連携で推進する「生涯活躍のまち・みらいあさひ」の商業機能となる。

 イオンタウン旭が位置する旭市は千葉県北東部に位置し、千葉市から50km圏、また都心から80km圏にある。市の中央部を東西にJR総武本線と国道126号が通り、周辺は市街地として発展している。イオンタウン旭を核とし、千葉県東部から茨城県鹿島地区までの13市7町に及ぶ診療圏人口100万人を誇る旭中央病院を医療連携拠点、道の駅「季楽里あさひ」を農業・交流拠点とし、多世代が交流し、生涯にわたり活躍できるまちづくりを実現していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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