【話題株】日本鋳鉄管が3日続伸、市民参加型ゲームイベント「#マンホール聖戦」を共催し意外感

■マンホールをスマホで撮影して送ると合計100万円以上の賞金が当たる

 日本鋳鉄管<5612>(東1)は10月27日、3日続伸基調となり、4%高の1273円(51円高)まで上げた後もこの水準で推移し、日々上げ幅を広げて出直りを強めている。道端のマンホールをスマホで撮影して送ると合計100万円以上の賞金(金券)が当たる市民参加型のゲームイベント「#マンホール聖戦~東京23区コンプ祭り~」(2021年10月23~31日)を共催中。10月22日に発表し、株価はこの翌日から続伸し始めており、株式市場関係者の間では、「チュウテツカンがスマホゲームもやってんの?」などと、意外感をともないながら注目されている。

■位置情報ゲームのようだが老朽化した「鉄蓋」チェックなどに役立つ

 このゲームイベント「#マンホール聖戦~東京23区コンプ祭り~」は、インフラ情報プラットフォームノ運営などを行うNPOホール・アース・ファウンデーション(Whole Earth Foundation、日本事務所:東京都渋谷区、森山大器CEO)と共同で開催し、今回で3回目になるようだ。今回は東京23区内にあるマンホールが対象になるが、全国から参加できるという。

 ゲームそのものは位置情報を活用した投稿ゲームのようだが、日本には1400万個以上マンホールがあり、その中で300万個以上は老朽化しているとのこと。それを様々なゲーム参加者(プレイヤー)が撮影・投稿することによって、マンホール地図の作成や安全性チェックなどの手助けを行う事ができるということのようだ。

 なるほど、日本鋳鉄管は水道管で知られるが、「鉄蓋」(マンホールの蓋:ふた)の大手でもあり、このゲームを支援しても何ら違和感はないことになる。株式市場関係者からは、こうした取組が新事業の誕生につながる可能性もなくはないと見て注目する様子もある。

 なお、「#マンホール聖戦~東京23区コンプ祭り~」に参加するには、「公式LINEに登録&詳細確認」を経て、「LINE内にあるURLからWEBアプリに登録」という手順になるようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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