イルグルムは後場もストップ高、配当方針の拡充、自己株式の取得、今期も2ケタ増益など好感

ストップ高 上がる 高い

■DOE(連結株主資本配当率)を拡充し今9月期の配当は7.5円に

 イルグルム<3690>(東マ)は11月8日、午前10時過ぎにストップ高の1437円(300円高)で売買された後そのまま買い気配となり、後場も13時を過ぎてストップ高買い気配を続けている。5日15時に発表した9月決算が連結営業利益32%増となるなど好調で、今9月期の連結業績予想も営業利益29%増の見込みとし、配当方針(DOE:連結株主資本配当率)の拡充、自己株式の取得(自社株買い)も発表し、好感買いが殺到した。

 2021年9月期は、マーケティングプラットフォーム事業、商流プラットフォーム事業とも好調に推移し、連結売上高は前年同期比12.9%増加した。今期・22年9月期の業績予想は、連結売上高が21.7%増の36億円、営業利益は28.6%増の4.7億円。また、22年9月期からDOE(連結株主資本配当率)を拡充して2.5%とし、前期までの2%から拡大する。年間配当(期末のみ)は21年9月期の1株5.2円から22年9月期には同7.5円の見込みとした。

 自社株買いは、取得株式総数10万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.58%)取得総額1億円を上限として、21年11月10日から22年1月24日まで実施するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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