イトーキ、スマートオフィス領域でGoogle Cloudと協力しDXをさらに加速

 日本のオフィス家具市場におけるリーディングカンパニーであるイトーキ<7972>(東証プライム)は4月20日、スマートオフィスコンセプトの実現に向けて、新商品開発およびAIによるデータ分析・活用の領域における取り組みを強化するため、Google Cloud とのJBP(ジョイントビジネスプラン)に合意したと発表。

■提携の背景および概要

 新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌の社会的要請のもと、“働き⽅”や“働く環境”に対する⼈々の価値観が⼤きく変化し、ポストコロナ時代においてもこの流れは⼀定程度継続・拡⼤することが予想される。このような状況の中、イトーキは顧客が「働く環境」に期待する価値を具現化するための提案⼒強化と商品・サービス拡充を図ることにより、ポストコロナ時代の「働く環境」づくりをリードしていくことで、⾼い利益を創出し続ける企業へと進化する。

 イトーキは、最先端のクラウド技術と革新的な働き方を実践するGoogle Cloudの考え方に共感し、スマートオフィスコンセプトを体現する新たな製品やサービス開発においてそのテクノロジーを活用することを決定した。Google Cloudを活用しながらGoogle Cloudのチームやパートナー企業と連携しプロジェクトの推進やサービス提供基盤の確立、イノベーション推進の加速を目指し、顧客が「働く環境」に期待する価値を具現化するための提案力強化と商品・サービス拡充を図ることにより、ポストコロナ時代の「働く環境」づくりをリードしていく。

 この取り組みにおいて、両社は以下の活動を協力しておこなう。

一つ目の「新スマートオフィス製品の開発」については、デジタルならではの映像合成技術を活用し、各情報ソースをベストミックスさせた映像による直感的かつ高機能なパーソナルリモートミーティング環境の構築を目指す。

二つ目の「Google CloudのAI製品によるイトーキオリジナルデータの分析・活用」については、オフィス什器から生成されるデータやこれまで蓄積してきたオフィス空間情報等をGoogle CloudAI製品を用いて分析し、解析基盤を構築することで、よりデータドリブンなサービスへの昇華を目指す。

三つ目の両社間の人材交流については、実践フェーズでの多様な人材の相互交流によって、デジタル/クラウド人材の育成や新規事業・プロジェクトの創出に結実させることを目指す。
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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