【株式市場】日経平均は142円高となり反発、後場は小動きだが堅調に推移

◆日経平均は2万6478円77銭(142円11銭高)、TOPIXは1888.85ポイント(5.55ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は低調で8億9356万株

 7月13日(水)前場の東京株式市場は、値上げ効果への期待などで日本製紙<3863>(東証プライム)が一段ジリ高など紙パ株が強く、新型コロナの感染拡大に対し政府は現時点で行動制限不要の姿勢とされ、高島屋<8233>(東証プライム)などの百貨店株は前場の上げ幅を保って推移、日本航空<9201>(東証プライム)などの空運株も堅調に推移。日経平均は104円高で始まり、大引けまで110円高前後で推移し前日比で反発となった。

 後場は、東京電力HD<9501>(東証プライム)が一段と強含み、午後に予定される株主代表訴訟の判決や柏崎苅羽原発のテロ対策合格報道など好感。ジャムコ<7408>(東証プライム)は米ボーイングの月次出荷機数好調など材料視され一段ジリ高。アクサスHD<3536>(東証スタンダード)は業績予想の増額修正など好感され水準を一段上げて推移。マイクロ波化学<9227>(東証グロース)はリチウムの新たな省エネ精製技術など好感され後場は大引けまで買い気配のままストップ高。

 東証プライム市場の出来高概算は少な目で8億9356万株(前引けは4億3051万株)、売買代金は2超666億円(同1兆417億円)。プライム上場1838銘柄のうち、値上がり銘柄数は1217(前引けは1178)銘柄、値下がり銘柄数は535(同554)銘柄。

 また、東証33業種別指数は24業種(前引けは22業種)が値上がりし、電力ガス、空運、パルプ紙、サービス、輸送用機器、証券商品先物、精密機器、金属製品、その他製品、鉄鋼、海運、その他金融、などが高かった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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