【株式市場】日経平均は218円高となり4日ぶりに反発、金利上昇の一服など受け後場次第高

◆日経平均は3万9678円02銭(218円40銭高)、TOPIXは2825.31ポイント(2.50ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億7680万株

 7月15日(火)後場の東京株式市場は、前場17年ぶりの高値に進んだ国内長期金利が一服。住友電工<5802>(東証プライム)などの電線3銘柄が一段と上げ米トランプ大統領が700億ドル規模でデータセンター増設や電力確保、送電網拡大などの投資を近々発表との報道など好感。前引けは小安かったホンダ<7267>(東証プライム)が小高いなど自動車株も持ち直し、東京エレク<8035>(東証プライム)が一段高など半導体関連株の上げも目立った。日経平均はジリ高傾向で上げ続け、15時にかけて前場の高値を上回り、大引けは218円高で高値引けとなり4日ぶりに反発した。

 後場は、東証プライムの値上がり率上位銘柄には前場の高値を抜けない銘柄が多かったが、Gunosy<6047>(東証プライム)は5月決算と自社株買いが好感され前場ストップ高に達したまま大引けまで買い気配。PR TIMES<3922>(東証プライム)や扶桑電通<7505>(東証スタンダード)は四半期決算や業績・配当予想の増額など好感され前後場とも終日買い気配のまま大引けでストップ高。フロイント産業<6312>(東証スタンダード)はMBO(自社による株式買付)のため同じく大引けでストップ高。ステムセル研究所<7096>(東証グロース)は後場急伸しンドネシア最大級の複合企業体の創業家ファミリーオフィスとの提携など材料視されストップ高。INGS<245A>(東証グロース)は四半期決算など好感されて急伸し本日の高値引け。

 東証プライム市場の出来高概算は15億7680万株(前引けは7億9119万株)、売買代金は4兆1219億円(同2兆885億円)。プライム上場1626銘柄のうち、値上がり銘柄数は626(前引けは679)銘柄、値下がり銘柄数は932(同872)銘柄。

 東証33業種別指数は14業種(前引けは15業種)が値上がりし、値上がり率上位は、非鉄金属、保険、電気機器、医薬品、電力ガス、証券商品先物、銀行、機械、情報通信、繊維製品、金属製品、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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