三越伊勢丹HDなど百貨店株が一段高、訪日外国人の受け入れ拡大を政府検討と伝わり期待強まる

三越伊勢丹ホールディングス 3099

■月次動向の大幅増を好感した上げに弾みつく

 三越伊勢丹ホールディングス(三越伊勢丹HD)<3099>(東証プライム)は9月12日、続伸一段高で始まり、取引開始後は4%高の1240円(49円高)まで上げ、2019年以来の高値を連日更新している。月初に発表した月次動向の大幅増加に加え、前週末に政府が訪日外国人の受け入れ拡大を検討と伝えられ、観光需要の回復などに期待が強まっている。高島屋<8233>(東証プライム)、J.フロント リテイリング<3086>(東証プライム)、エイチ・ツー・オー リテイリング<8242>(東証プライム)なども軒並み続伸基調となっている。

 11日、「訪日外国人客受け入れ拡大検討、秋冬観光シーズン前に、官房副長官」(朝日新聞デジタル9月11日15時40分)などと伝えられた。「秋冬の観光シーズン前に1日の入国者数の上限撤廃や個人旅行の解禁、訪日ビザの免除などを検討」する方針という。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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