リプロセルが年初来の高値を更新、新聞報道などで臨床用iPS細胞への期待強まる

■11月30日からの薬理学会では取り扱い製品を出展

 リプロセル<4978>(東証グロース)は11月25日、後場も一段と上げて始まり、13時にかけて14%高の292円(37円高)まで上げ、約3ヵ月ぶりに年初来の高値を更新している。臨床用iPS細胞作製サービスに関する記事が日経産業新聞2022年11月25日付で掲載され、注目されているほか、同社が販売する機器「Maestroシリーズ」の製造元であるAxion BioSystems社が「第96回日本薬理学会年会・第43回日本臨床薬理学会学術集会」(2022年11月30日~12月3日、パシフィコ横浜)に出展すると24日に発表したため、認知度や評価アップにつながる期待が出ている。

 このうち、11月25日付の報道では、米BioBridge Global社との提携により、臨床用iPS細胞の提供から治験薬製造までのiPS細胞由来医薬品の治験に関わる一連の流れをワンストップで提供できる体制を確立したこと、またカリフォルニア州再生医療機構(CIRM)とのパートナーシップ提携を通じてリプロセルの臨床用iPS細胞が優先的に提供されることなどが紹介された。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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