トーア紡コーポレーションはムサシノ製薬の子会社化が好感され堅調、戻り高値を更新

■今後の柱と位置付けるヘルスケア事業部に相乗効果を見込む

 トーア紡コーポレーション<3204>(東証スタンダード)は12月21日の後場、3%高に迫る364円(9円高)で始まり、前場の一時4%高(14円高の369円)に続いて堅調に推移し、9月以降の回復相場で高値に進んでいる。20日の15時にムサシノ製薬株式会社(東京都西東京市)の子会社化を発表、「ヘルスケア事業部にとって(中略)相乗効果が見込める」(発表リリースより)などとし、好感されている。

 ムサシノ製薬株式会社(東京都西東京市)の全株式を取得し子会社化する。株式譲渡実行日は令和5年2月1日(予定)。発表によると、ムサシノ製薬は、フタアミンシリーズなど知名度のあるスキンケア用品や、健康食品、化粧品等を約50年にわたり全国の薬局・薬店、ドラッグストアなど多店舗に販売している。トーア紡コーポレーションが今後の事業の柱と位置付けるヘルスケア事業部にとって、商品開発および販売チャネルの獲得という側面から事業拡大への相乗効果が見込める。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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