カラダノートが一段と出直り強める、12月の月次契約者数の過去最高など好感

銘柄フラッシュ

■コールセンターによる獲得効率が改善、年初の上げに続いて一段高

 カラダノート<4014>(東証グロース)は1月19日、午前11時前から上値を追いはじめ、6%高の919円(54円高)まで上げた後も値上がり率5%台で推移し、年初1月10日にかけての上げ相場に続いて一段と出直りを強めている。19日午前、12月の月次契約者数推移を発表し、4909件(前月比10.4%増)と過去最高を記録したとし、好感買いが増加した。

 発表によると、同社は中期計画で家族サポート事業(保険代理事業「かぞくの保険」、宅配水事業「カラダノートウォーター」)の拡大に向け注力しており、12月は、コールセンターによる獲得効率が改善し、獲得件数が過去最高を記録した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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