三菱ケミカルHDは英国工場の撤退など構造改善に期待強く出直り高値

■バイオ医薬品開発の強化に期待する様子も

 三菱ケミカルホールディングス(三菱ケミカルHD)<4188>(東証プライム)は1月23日、続伸基調となり、取引開始後に717.4円(12.2円高)まで上げた後も堅調に推移し、このところの出直り相場で高値に進んでいる。昨2022年12月に英国キャッセル工場でのMMA(メチルメタクリレート)関連製品の生産終了と減損損失、工場撤去費用、従業員退職金等の諸費用が今後計上される見込みと発表しており、構造改善の進展を買う動きが断続的に見受けられるという。

 また、23日は、1月20日発表の人事異動でサンバイオ<4592>(東証グロース)の代表取締役副社長・辻村明広氏の執行役新任(23年4月1日付)を発表しており、バイオ医薬品開発を強化するものとして一部で話題になっているようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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