【株式市場】日経平均株価、1262円高で5万8583円、史上最高値を更新

■日銀人事案報道で利上げ観測後退、円安進行

 2月25日、日経平均株価の大引けは大幅続伸し、史上最高値を更新した。終値は前日比1262.03円(2.20%)高の5万8583.12円で、今年2月10日の終値5万7650円を上回った。TOPIXは27.18ポイント高の3843.16ポイントだった。

 前日の米国株式市場でNYダウやナスダック総合指数が反発し、半導体関連株が上昇した流れを引き継いだ。さらに、政府が日銀の次期審議委員に浅田統一郎氏と佐藤綾野氏を充てる人事案を国会に提示したとの報道を受け、利上げ観測が後退。為替市場で円安・ドル高が進行したことも支援材料となり、後場には1500円超上昇し、5万8800円台に乗せる場面もあった。

 出来高は27億7074万株、売買代金は8兆8873億円。33業種中22業種が上昇し、非鉄金属、電気機器、不動産業が買われた一方、鉄鋼、銀行業、鉱業は下落した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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