【株式市場】日経平均は480円高、6日続伸し3万円台で上値を追う

◆日経平均は3万573円93銭(480円34銭高)、TOPIXは2157.85ポイント(24.24ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は14億2633万株

 5月18日(木)後場の東京株式市場は、電気精密株などが引き続き上げ幅を保って推移し、京セラ<6971>(東証プライム)や信越化<4063>(東証プライム)などは米マイクロンが日本工場(広島県)に大型投資とされて一段ジリ高。みずほFG<8411>(東証プライム)も一段ジリ高など銀行株も強く、直近調整含みだった日本郵船<9101>(東証プライム)なども高い。日経平均は前引けを8円上回る448円高で始まり、14時過ぎからは上げ幅500円前後で推移し大引けは6日続伸で連日の高値更新となった。

 後場は、G7広島サミットでひろぎんHD<7337>(東証プライム)や神姫バス<9083>(東証スタンダード)が一段強含み、芝浦メカトロニクス<6590>(東証プライム)やマルマエ<6264>(東証プライム)は半導体設備への大型投資の観測で一段ジリ高。一方、キッコーマン<2801>(東証プライム)はジリ貧で味の素<2802>(東証プライム)は一段ジリ高など、同じセクター内で高安の分かれる場面があり、前場の総花物色から選別色が出る印象になった。シダー<2435>(東証スタンダード)は黒字化や復配を買う動き衰えずとされ再びストップ高となり急反発。イクヨ<7273>(東証スタンダード)も一段高となり4月に増配を発表していたこともあり大引け後の決算発表を先取った恰好。海帆<3133>(東証グロース)は移動平均で止まった調整相場の出直り快調とされ倍返し高のイメージと一段高。

 東証プライム市場の出来高概算は14億2633万株(前引けは7億6147万株)、売買代金は3兆8007億円(同2兆846億円)。プライム上場1835銘柄のうち、値上がり銘柄数は956(前引けは885)銘柄、値下がり銘柄数は808(同866)銘柄。

 東証33業種別指数は22業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位は、電気機器、精密機器、機械、海運、卸売り、輸送用機器、その他製品、化学、非鉄金属、鉱業、銀行、鉄鋼、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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