【株式市場】日経平均は朝安の後一気に上げ165円高、半導体株が牽引、TOPIXは小安い

◆日経平均は3万848円07銭(165円39銭高)、TOPIXは2152.00ポイント(0.40ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億2869万株

 5月25日(木)前場の東京株式市場は、日経平均が83円安で始まった後一気に切り返して上値を追い、午前10時にかけて203円82銭高(3万886円50銭)まで上げ、前引けも上げ幅160円台で反発基調となった。朝寄りはNYダウの4日続落などを受けてソニーG<6758>(東証プライム)などが軟調に始まったが、エヌビディアは好決算で株価が急伸したため東京エレク<8035>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)などが大きく反発、日経平均の上げを牽引した。一方、TOPIXは小安い。

 セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東証プライム)は朝安の後持ち直し傾向となり午前開催の株主総会での投資ファンドの動向を注視。芝浦メカトロニクス<6590>(東証プライム)は決算発表後に下げたが大幅増益など見直す動き強く一段と戻し発表前の値を回復。エム・エイチ・グループ<9439>(東証スタンダード)は理美容業界向けの業界初の包括的クレジット決済サービスが買い材料視されストップ高。ベクター<2656>(東証スタンダード)は一昨日に続きストップ高となり一段高。欧州企業との連携に続き再生可能エネ関連リリースの発表も材料視。ウェルプレイド・ライゼスト<9565>(東証グロース)は2日連続ストップ高となり国内最大級のポーカー関連企業との提携を材料視。

 東証プライム市場の出来高概算は6億2869万株、売買代金は1兆7859億円。プライム上場1835銘柄のうち、値上がり銘柄数は809銘柄、値下がり銘柄数は919銘柄。

 東証33業種別指数は14業種が値上がりし、金属製品、電気機器、化学、精密機器、鉱業、ガラス土石、水産農林、機械、建設、ゴム製品、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■年間供給1万8000戸、ナショナルビルダーへ加速  住友林業<1911>(東証プライム)は2月1…
  2. ■募集社数は減少も人数は78%増、製造業で顕著  東京商工リサーチは2月5日、2025年の上場企業…
  3. ■老朽化・投資不足が直撃、地方で倒産・廃業7割超  帝国データバンクは2月6日、2025年に発生し…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  2. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  3. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  4. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  5. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  6. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る