くふうカンパニーがロゴマークを一新、“ひらめき”のイメージを「光」で表現

■“ひらめき”の象徴を「電球」モチーフから抽象的な「光」へ

 くふうカンパニー<4376>(東証グロース)は2023年8月4日、企業理念“「くふう」で暮らしにひらめきを”の実現に向けて、より強固なグループのブランド構築を目指し、ロゴデザインをリニューアルすると発表。8月4日(金)から順次切り替えていくという。(一部のサイトではすでに切り替えを実施)

■「電球」モチーフから抽象的な「光」のロゴマークに

 “「くふう」で暮らしにひらめきを”を企業理念として掲げるくふうカンパニーグループでは、“ひらめき”の象徴として、具象的な「電球」をモチーフとしたロゴマークを利用してきた。新しいロゴマークではこの考え方を承継しながらも、汎用的で使いやすさに配慮した、抽象的な「光」のイメージをピクトグラム化して用いている。

■ユーザーとひらめきの関係性

 くふうカンパニーグループが目指しているのは、ユーザーの暮らしの中に今までになかった“ひらめき”を生み出し、新しい多くの喜びを提供し続けていくこと。ロゴマークでは“ユーザー”を「i」、“ひらめき”を「!」に見立て、その中心にフォーカスして見えてくる形がロゴマークになるよう設計している。

■朝顔と花言葉の「結束」

 “ユーザー”と“ひらめき”の関係性から生まれたロゴマークは、朝顔のようでもある。朝顔の花言葉は「結束」。ユーザーにとって価値のあるサービスを届けられるよう邁進していくために、グループ各社、スタッフ一人ひとりの結束が欠かせないと考えている。

■株式会社くふうカンパニー概要

・会社名:株式会社くふうカンパニー
・創業日:2016年7月1日
・所在地:〒108-0073 東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル23階
・代表執行役:穐田 誉輝、閑歳 孝子
・事業内容:くふうカンパニーグループは“「くふう」で暮らしにひらめきを”を企業理念とし、「毎日の暮らし」及び「ライフイベント」において、生活者であるユーザーにとっての利便性や豊かさを最優先に考え、情報格差の解消や利便性の高いサービスづくりに取り組むとともに、ユーザーの主体的な意思決定や行動につながる価値提供を目指している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■グローバルモデルに匹敵する日本語対応の高性能生成AIを4月から順次提供  ELYZAとKDDI<…
  2. ■優勝への軌跡と名将の言葉  学研ホールディングス<9470>(東証プライム)は3月14日、阪神タ…
  3. ■新たな映画プロジェクトを発表  任天堂は3月10日、イルミネーション(本社:米国カリフォルニア州…
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

ピックアップ記事

  1. ■金先物と原油価格、史上最高値に迫る―地政学リスクが市場に与える影響  今週のコラムは、異例中の異…
  2. ■「虎」と「狼」の挟撃を振り切り地政学リスク関連株で「ピンチはチャンス」に再度トライ  東京市場は…
  3. ■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる  地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
  4. ■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?  「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る