マーチャント・バンカーズ、事業用賃貸マンション2軒を取得し年間家賃収入8.5億円に、引き続き年間10億円体制をめざす

マーチャント・バンカーズ

■24年1月までに年間家賃収入10億円体制をめざし安定的収益基盤を強化

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は10月2日午後、賃貸マンション2物件の取得を発表した。同社は年間家賃収入10億円の確保を目標に、積極的に収益性と資産性の高い大都市圏の賃貸マンションの取得を進めており、今回取得する2物件のうち、神戸市の物件は年間62百万円程度の安定的な家賃収入を売り上げとして確保し、川崎市の物件は同21百万円程度の家賃収入を売り上げとして確保する見通しとした。

<物件1>
【所在地】神戸市垂水区城が山一丁目
【敷地面積】2,133.84㎡(645.49坪)
【構造】鉄筋コンクリート造銅板葺6階建
【面積】4,551.50㎡(1,376.83坪)
【築年月】1989年10月
【取得価格】820百万円(税込)
【取得日】2023年9月29日

 取得価格820百万円のうち、738百万円は銀行借入により、残額は、自己資金を充当。本物件取得により、年間62百万円程度、安定的な家賃収入を売り上げとして確保するとともに、年間32百万円程度、親会社株主に帰属する当期純利益が増加する見通し。

<物件2>
【所在地】川崎市麻生区上麻生六丁目
【敷地面積】507.99㎡(153.67坪)
【構造】鉄筋コンクリート造陸屋根4階建
【面積】664.96㎡(201.15坪)
【築年月】1998年3月
【取得価格】298百万円(税込)
【取得日】2023年10月中~下旬(予定)

 取得価格298百万円の全額を銀行借入により充当。本物件取得により、年間21百万円程度、安定的な家賃収入を売り上げとして確保するとともに、年間14百万円程度、親会社株主に帰属する当期純利益が増加する見通し。

■強固な収益基盤をベースに成長分野への投資に取り組み、投資家に夢を

 2物件の取得により、保有物件数は23物件、取得価額の合計は120億円程度となる。年間家賃収入は、8.5億円体制となり、あと25億円程度(4~5物件)の取得により、目標として掲げている年間収入10億円体制を達成する。

 2024年10月期・第1四半期(23年11月1日から24年1月31日まで)に年間家賃収入10億円体制を確保するよう、購入候補物件の精査並びに金融機関との協議を進めている。

 速やかに年間家賃収入10億円体制を確保し、さらに、物件売却による利益の確保により、財務体質を強化しながら、物件の取得を進めてまいり、安定的収益基盤を強化していく。投資会社として、強固な安定的収益基盤をベースに、EV(電気自動車)や再生エネルギーをはじめ、積極的に、今後の成長性の見込まれる分野への投資に取り組み、投資家の皆様に夢を持って頂ける企業体を志していく。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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