アイフリークモバイル、CREPOS&咲洲プレ万博共催「ストリートアートARコンテスト」結果を発表

■受賞作品は12日から公開

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)とグループ会社のアイフリークスマイルズは、咲洲プレ万博実行委員会(アジア太平洋トレードセンターほか)と共催した「CREPOS AR アートフェスティバ ル」内のイベント「CREPOSストリートアートARンテスト」の受賞作品を、12日より公開したと発表した。

 同コンテストは、これからARやVRなどのXRコンテンツの制作を志すクリエイターを対象に、アイフリークスマイルズが運営するクリエイターの”作る”を応援するプラットフォーム「CREPOS」内で開催。この度コンテストの受賞作品が決定した。

<受賞作品>
◆最優秀作品賞&咲洲プレ万博賞のW受賞作品
Satoh 瞳「WHALE WATCHING in the street」

【クリエイター紹介】
アーティストSatoh 瞳:女子美術大学日本画専攻卒業後、アニメーション制作会社で背景美術の制作に携わる。 背景美術監督や美大での非常勤講師を経て、現在ではARを活用した作品を作るアーティスト活動をしている。

◆STYLY賞の受賞作品
トゥゲーもり「Childhood Dreams」

【クリエイター紹介】
クリエイター トゥゲーもり:ゲームキャラやマスコットキャラデザインをメインに活動しながら、現在広告会社でデザイナーとして働いている。

 なお、各賞には、各特典が授与される。
【最優秀作品】賞金10万円・咲洲こどもEXPO2023(2023年10月28日・29日)で特別展示
【STYLY賞・優秀作品(複数点)】咲洲こどもEXPO2023(2023年10月28日・29日)で特別展示
【咲洲プレ万博賞作品】咲州プレ万博の常設展示(2023年10月30日~終了未定)での期間限定展示

 同社では、「今後はAR×アートのコンテンツを活用したイベントなど、XRを活用した社会実装へと裾野を広げ、多くのみなさまにXRの世界を体感いただき、新しい技術の発展と地域貢献・社会貢献に繋げてまいります。」としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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