ピックルスHD、2月期末配当を従来比2円増の24円に引き上げ、前期実績比でも2円の増配に

ビジネス 万年筆 メモ

■業績動向や財務状況など総合的に勘案し株主の支援にも応える

 ピックルスHD(ピックルスホールディングス)<2935>(東証プライム)は12月28日の16時前に第3四半期の連結決算と配当予想(期末のみ実施)の増額修正を発表し、2024年2月期の期末配当金の予想を1株あたり従来予想比2円増の24円の予定に引き上げた。前期実績比でも2円の増配になる。

 利益配分については、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を実施していくことを基本方針としており、この基本方針のもと、業績動向や、今後の財務状況などを総合的に勘案し、株主の方々の日頃の支援にも応えることとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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