【話題】伊藤園と北里大学、加齢性難聴に緑茶成分の効果を調査

■iPS細胞技術を用いて内耳細胞保護効果を探索

 伊藤園<2593>(東証プライム)と北里大学は22日、加齢性難聴に対する緑茶成分の有効性に関する共同研究を開始したと発表。

 超高齢社会の到来に伴い、加齢性難聴の患者数は増加の一途を辿っている。難聴は認知症発症のリスクファクターであり、難聴進行の抑制は喫緊の課題となっている。

 北里大学は、難聴患者の採血検体からiPS細胞を樹立し、病気の内耳細胞を作製する技術を有している。伊藤園は、多数の緑茶含有成分を保有している。両者は、この技術と成分を組み合わせて、内耳細胞保護効果を探索する。

 今回の共同研究は、iPS細胞技術の健康食品・ヘルスケア領域への応用、動物実験代替法の開発など、社会的にも科学的にも意義深い研究である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■年間供給1万8000戸、ナショナルビルダーへ加速  住友林業<1911>(東証プライム)は2月1…
  2. ■募集社数は減少も人数は78%増、製造業で顕著  東京商工リサーチは2月5日、2025年の上場企業…
  3. ■老朽化・投資不足が直撃、地方で倒産・廃業7割超  帝国データバンクは2月6日、2025年に発生し…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  2. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  3. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  4. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  5. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  6. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る