日本取引所Gが上場来の高値、外国人投資家の大幅買い越しやNY株最高値など好感

■証券株は一進一退だが取引所は相場の上下に無関係の見方

 日本取引所G(日本取引所グループ)<8697>(東証プライム)は2月9日、一段高で始まり、取引開始後は6%高の3646.0円(216.0円高)まで上げ、株式分割を考慮した上場来の高値を更新している。持株傘下の東京証券取引所が8日発表した「投資部門別売買動向」によると、1月第5週(1月29日~2月2日)までで外国人投資家が5週連続買い越した。また、1月月間では2兆693億円の買い越し。NYダウの2日連続最高値もあり、株式市場の活況がさらに強まる期待が出ている。

 一方で野村ホールディングス<8604>(東証プライム)などの証券株は一進一退だが、取引所の株式は相場の値上がり値下がりに関係なく、売買取引が盛り上がれば追い風になるため、証券会社の株式とは一線を画して注目すべきとされている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  2. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  3. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  4. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  5.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  6. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る