シンバイオ製薬は次第に急伸しストップ高、臨床試験での好結果に注目集まる

■サイトメガロウイルス感染症患者を対象との発表を材料視

 シンバイオ製薬<4582>(東証グロース)は6月11日、次第に急伸商状となり、午前10時40分にストップ高の212円(50円高、31%高)に達して約3か月ぶりの200円台に進んでいる。朝、造血幹細胞移植後におけるサイトメガロウイルス感染症患者を対象とした注射剤ブリンシドフォビルによる第Ⅱa相臨床試験においてFPI(第1例目)を達成」と発表。買い材料視されている。

 発表によると、サイトメガロウイルス感染症は、幼少期に多くの人が感染するウイルスで、その後体内で潜伏感染の状態になるが、移植などにより免疫力が著しく低下した場合に再活性化し、重篤な病態を引き起こすウイルス。特に造血幹細胞移植後のサイトメガロウイルス感染は様々な臓器で重篤な、時に致死的な感染症を引き起こすことから、特に注意を要するウイルス感染と考えられている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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