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フーディソンなど7者、沖縄発「高鮮度輸送プロジェクト」始動、K値で鮮度を可視化
- 2026/3/1 07:53
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■独自冷却技術と新梱包材で高速・高品質物流を構築
フーディソン<7114>(東証グロース)は2月27日、沖縄県国頭漁業協同組合、高砂熱学工業<1969>(東証プライム)、日本航空<9201>(東証プライム)、YKK、沖縄県漁業協同組合連合会、公益財団法人函館地域産業振興財団と連携し、獲れたての鮮魚を高鮮度のまま国内外へ届ける「高鮮度輸送プロジェクト」を始動すると発表した。独自の冷却技術と新梱包材、航空輸送を組み合わせ、K値に基づく科学的評価で鮮度価値を可視化する取り組みである。
背景には、地方や離島から高鮮度な水産物を安定流通させる基盤整備の必要性がある。2025年12月から国頭漁協の鮮魚を国内外へ試験輸送し、品質や輸送安全性、適正価格の検証を実施してきた。今後は海外輸送を中心に検証を重ね、持続的な流通網の確立を目指す。
特長は、産地での徹底した鮮度処理、直径0.05ミリのシャーベットアイスによる急速冷却、防水ファスナー「AQUASEAL」採用の新梱包材と航空輸送を掛け合わせたスピード物流、産地と消費地を直結するデジタル受発注基盤の構築である。月間5,000店舗超を支える生鮮品ECの知見を活かし、最短ルートで飲食店へ届ける。
さらにK値による科学的鮮度評価を通じ、魚価向上と公正取引を後押しする。国頭漁協ではシャーベットアイス導入と「魚ポチ」活用により、魚種によっては魚価が2倍、大きいものでは5倍(2020年度比)を実現した。今後は沖縄県内、全国へ展開し、日本の水産業の持続的発展と食文化の深化につなげる構えである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























