イー・ギャランティ、中期経営計画『Accelerate2028』を発表、売上高200億円、経常利益100億円を目指す

ビジネス 万年筆 メモ

■保証ニーズ上昇と社内成長を追い風に、国内外のクレジットリスク市場拡大へ

 イー・ギャランティ<8771>(東証プライム)は6月12日、2024年度から2028年度までを計画期間とする中期経営計画「Accelerate2028」を策定した。この計画は、倒産件数の増加や金利の上昇、労働人口の減少などの外部環境の変化に対応し、保証ニーズの上昇や事務アウトソーシング志向、融資から企業間信用への移行など、同社サービスへの需要の高まりに応えるもの。加えて、内部環境においては、これまで採用した人材の成長や営業基盤の拡張、同社独自の企業データベースの充実が進んでおり、こうした環境の変化を好機と捉えた。

 「Accelerate2028」の基本方針として、同社はデータベース整備を求める安定成長からリスク引受力向上と資源投入により加速度的成長へシフトする。具体的な取り組みには、企業データベースの充実とリスク引受の増加、営業資源の投入とデジタル化による売上増加、新チャネルと新商品の投入による顧客基盤の拡大、既存顧客へのサービス充実による継続率と保証増額率の引き上げ、周辺ビジネスとの連携強化による顧客価値の向上が含まれる。

 同社の経営目標は、2028年3月期までに売上高200億円、経常利益100億円、ROEおよびROICの20%以上を目指すとしている。これにより、企業間取引のクレジットリスク市場の裾野を広げ、積極的にリスクを引き受けることで、より多くの企業がリスクを共有し、チャレンジできる環境を整えることを目指していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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