KOKUSAI ELECTRICが上場来の高値を更新、半導体製造装置の「需要予測」など好感

■データセンター向けの半導体増産などで波及効果

 KOKUSAI ELECTRIC<6525>(東証プライム)は7月5日、次第に上げて一段高となり、午前10時30分過ぎに9%高の5480円(450円高)をつけて約4か月ぶりに上場来の高値を更新している。半導体製造装置などの開発、製造、販売が主軸で、(社)日本半導体製造装置協会が4日発表した「需要予測」で1月時点の予想を上方修正し、金額ベースで前年度比15%増加する見通しとしたことなどが好感されている。

 同協会が4日発表した「需要予測」に関する報道では、「AI(人工知能)普及によってデータセンター向けの半導体増産の恩恵を受ける」(日本経済新聞7月5日付朝刊)という。また、「河合利樹会長(東京エレクトロン社長)は会見で『27年には3~4割のパソコンやスマホにAIが搭載される。(半導体装置の需要底上げ効果は)サーバーよりも大きい』と話した」と伝えられた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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