静岡銀行が日立と共同でオープン勘定系システムに生成AI導入へ、生成AIで銀行システムを進化

■静岡銀行・静銀ITソリューション・日立、オープン勘定系システムの機能追加開発で生成AI適用の実用化に向けた技術検証を開始

 しずおかフィナンシャルグ<5831>(東証プライム)の静岡銀行、静銀ITソリューション、日立製作所<6501>(東証プライム)は10月15日、静岡銀行のオープン勘定系システムの機能追加開発における生成AI適用の実用化に向けた技術検証を開始したと発表。この取り組みは、2021年に稼働した先進的なオープン勘定系システムと日立の生成AIに関する知見を融合し、さらなる生産性向上と高品質・高信頼性を目指すものである。

 技術検証では、まず製造・単体テスト工程から開始し、生成AIによるソースコードやテストケースの自動生成を行う。また、システム開発に関する業務知識やプロジェクト情報を活用する知識データベースを構築し、生成AI適用範囲の拡大を図っていく。

 今後は、全開発工程への生成AI適用や知識データベースの高度化を進め、高品質で安定したサービスの迅速な提供を目指していく。さらに、日立は同取り組みを他の金融機関へ横展開し、金融業界全体のシステム開発のモダナイゼーション推進を支援する方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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