シナネンHD、グループ会社のシナネンがCO2排出量削減に寄与するバイオディーゼル燃料「B5軽油」の取り扱いを開始

■千葉県を皮切りに、関東圏、全国へと順次取り扱い拡大へ

 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)は11日、子会社で、エネルギーソリューションを提供するシナネン株式会社(東京都品川区)が、脱炭素社会の実現に寄与する新規事業の取り組みとして、バイオディーゼル燃料「B5軽油」の取り扱いを開始したと発表した。

廃食油:揚げものなどの料理に用いられた食用油を回収
精製:廃食油の不純物を取り除き純物質(バイオディーゼル燃料)にする
混合:精製を終えたバイオディーゼル燃料と軽油を混ぜる

 B5軽油とは、軽油に5質量%以下のバイオディーゼルを混和した燃料。「揮発油等の品質の確保等に関する法律(品確法)」で規定されている規格を満たしており、軽油と同様に使用できる。B5軽油は、通常の軽油と比較してCO2排出量を約5%削減することができる。これは、B5軽油に含まれるバイオディーゼル成分が植物由来であり、燃焼時に追加のCO2を排出しないためである。

 今後は、千葉県の「オイルスクエア富里」を皮切りに、関東圏でシナネンが運営する「オイルスクエア」と「灯油センター」へ順次、取り扱いを拡大し、全国への展開を検討していくとしている。

【取り扱い概要】
店舗名:オイルスクエア富里
所在地:千葉県富里市美沢8-1
取り扱い油種:灯油、軽油、LSA重油、「B5軽油」
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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