NECとさくらインターネット、生成AI分野で協業、国内での生成AI開発を加速

■国内データの活用が可能に、生成AI開発の新たな一歩

 NEC<6701>(東証プライム)とさくらインターネット<3778>(東証プライム)は11月25日、国内の生成AIに対する信頼性と安全性の需要に応えるため、戦略的協業を開始することを発表した。この協業により、さくらインターネットのGPUクラウドを活用した生成AI向けプラットフォームサービスに、NECが開発した生成AI「cotomi(コトミ)」が初めて搭載されることとなる。

 NECの「cotomi」は、2023年7月から展開している価値創造モデル「BluStellar(ブルーステラ)」の一環として提供される生成AIである。高度な日本語処理能力と業務システムとの連携における高速性を特徴としており、様々な業種や業務に対応可能である。

 さくらインターネットの舘野正明副社長執行役員は、同協業によってAIアプリケーション開発事業者が日本国内でのデータ通信や保管を完結できるようになると述べている。これにより、利用者に対してより高い安全性と信頼性を提供することが可能となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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