サンケン電気が急反発、発行株数の25%規模の自社株買いと消却を好感

■持分適用会社の株式一部売却による手取金の使途として株主還元

 サンケン電気<6707>(東証プライム)は12月2日、買い気配で始まり、12%高の6219円(664円高)まで上げて急反発となっている。前取引日の15時30分に発行株数の24.8%に当たる600万株規模の自己株式取得(自社株買い)を発表。さらに、自社株買い完了後に「株式消却の実施を予定」とし、合わせて買い材料視されている。持分適用会社の株式一部売却に伴う手取金の使途として、株主還元を行う。

 自社株買いは、取得上限株数600万株(自己株式を除く発行済株式総数の24.8%)、取得総額(上限)300億円、2024年12月2日から25年9月30日までの予定で行うとした。さらに、「この自己株式取得が完了した後に株式消却の実施を予定しており、決定次第改めて公表」するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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