True Data、伊藤忠商事と資本業務提携、食品業界のデータ活用を加速

■両社のシナジーで、食品業界のデータ利活用が新たなステージへ

 True Data<4416>(東証グロース)は12月20日、伊藤忠商事<8001>(東証プライム)との間で、食品メーカーおよび小売業向けのデータマーケティング支援事業における資本業務提携契約を締結したと発表。True Dataは全国6,000万人・年間購買金額5兆円規模のID-POSデータを扱うプラットフォームを有し、伊藤忠商事は約1万社の食品メーカーと約2千社の小売業とのネットワークを持つ。両社は、この提携により食品業界の幅広い企業におけるデータ利活用を促進し、競争力強化と事業成長に寄与することを目指していく。

 2025年1月から、両社は新サービス「FOODATA ID-POS powered by True Data」の提供を開始する。このサービスは、伊藤忠商事の「FOODATA」とTrue DataのID-POSデータおよび分析システムを連携させたもので、国内屈指のデータ量と高度な分析機能を特徴とする。また、True Dataの小売業向けID-POS分析・開示システム「Shopping Scan」について、伊藤忠商事が販売代理店となり、導入企業数の拡大を推進する。

 同提携において、伊藤忠商事はTISおよびインテックが保有するTrue Dataの発行済み普通株式120,000株(株式総数に対する所有株式数の割合2.51%)を、市場外の相対取引により取得する予定である。同資本業務提携は中長期的な企業価値および株主価値の向上に資するものと判断されているが、2025年3月期の業績予想には既に織り込み済みとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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