ネオジャパン、グループウェア「desknet‘s NEO」の新イメージキャラクターに『野口絵子』さんを起用

■アルピニスト『野口健』さんとの親子共演も実現

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は20日、グループウェア「desknet‘s NEO(デスクネッツ ネオ)」のイメージキャラクターに野口絵子(のぐちえこ)さん・野口健(のぐちけん)さんを起用すると発表した。

 「desknet‘s NEO」は、「組織の情報共有とコミュニケーションの活性化」をコンセプトに、あらゆる規模の企業・団体における業務効率改善、情報共有の促進、コミュニケーションの活性化を支援するグループウェアである。

 目標に向かって果敢に挑戦し、困難を乗り越えていく野口絵子さんの姿は、変化の激しい現代社会において、企業が直面する様々な課題に挑戦し、組織の成長を目指す姿と重なる。また、山頂を目指すためには、チームワークや情報共有が不可欠であり、それは組織運営において重要な要素であることからも、野口親子のイメージがdesknet‘s NEOのコンセプトと合致することから、この度の起用に至ったとしている。

 野口絵子さんは、アルピニスト野口健さんの長女。9歳で父と雪山登山デビュー。天狗岳を初登頂し、積極性を身につける。国内外の山々を踏破し、14歳でヒマラヤに初挑戦し、チュクンリとカラパタールに登頂。ヒマラヤ遠征では、父のNPO活動をサポートし、社会貢献活動にも参加。自然や社会問題に関心を広げる。キリマンジャロ登頂を目標に掲げ、2019年7月に父とアフリカのメルー山に登頂し、7月30日にはキリマンジャロのウフルピーク登頂に成功。15歳でキリマンジャロに登頂した。

 そして、野口絵子さんは今回のイメージキャラクターについて「このたび、「desknet‘s NEO」のイメージキャラクターとして活動させていただけることになりました。このような機会をいただき、大変感謝しております。ネオジャパン様と最初にお仕事をさせていたのは私が16歳の時でした。広告の仕事は初めてでとても緊張したのを覚えています。「desknet‘s NEO」が世界へ大きく羽ばたいているように、私も「desknet‘s NEO」を通して、より多くの方々との出会いを大切にし、さらに自分自身を成長させていきたいと思っております。」とコメントしている。

 一方、野口 健さんは、1973年ボストン生まれ。植村直己氏の著書に感銘を受け登山を始める。16歳で世界7大陸最高峰登頂を目標に掲げる。25歳で7大陸最高峰世界最年少登頂記録を樹立。その後はエベレスト、富士山の清掃活動やシェルパ基金設立などに尽力。国内外で幅広い支援活動を行っている。ネオジャパンとは2016年からの付き合いが続いており現在に至っている。

 また、ネオジャパンの齋藤晶議社長も二人の起用については次のようにコメントしており、「この度、野口絵子さん、野口健さんを「desknet‘s NEO」のイメージキャラクターとしてお迎えすることができ、大変嬉しく思います。野口絵子さん、健さんの挑戦し続ける姿勢は、まさに私たちが「desknet‘s NEO」を通じて提供したい価値そのものです。今後、野口絵子さん・健さんと共に、より多くのお客様が高みを目指していけるよう努めてまいります。」としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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