サクセスHDの今期第3四半期業績は、新たに27施設したことで、17.2%の増収となる

■最終利益に関しては退職金慰労金が2億09百万円発生したことで減益

 サクセスHD<6065>(東1)の今期第3四半期業績は、新たに27施設開設したことで、17.2%の増収となる。

 15年12月期第3四半期連結業績は、売上高86億49百万円(前年同期比17.2%増)、営業利益2億70百万円(同2.9%増)、経常利益6億47百万円(同31.3%増)、純利益2億50百万円(同10.1%減)となった。

 27施設増加したことにより、売上高、営業・経常利益ともに前年同期を上回ったが、最終利益に関しては、退職金慰労金が2億09百万円発生したことで、減益となった。

 セグメント別の業績を見ると、受託保育事業は、売上高28億28百万円(同3.1%増)、セグメント利益1億22百万円(同53.0%減)と増収大幅減益であった。

 公的保育事業は、売上高は58億22百万円(同25.5%増)、セグメント利益5億65百万円(同43.4%増)と大幅増収増益であった。

 今期15年12月期通期連結業績予想は、売上高、113億75百万円(前期比12.5%増)、営業利益2億33百万円(同36.8%減)、経常利益6億58百万円(同3.5%減)、純利益3億68百万円(同7.1%減)と2ケタ増収ながら減益を見込む。

 今期は、2ケタ増収を見込むが、先行投資費用が見込まれることから、利益面では減益を見込む。将来的には、事業規模が拡大することで、業績展望は明るいといえる。

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