くすりの窓口が再び上値を指向、急伸後の調整浅く先高感、3月期末配当を意識した買いも

■2月中旬に業績・配当予想の増額修正などを発表

 くすりの窓口<5592>(東証グロース)は3月6日、再び上値を指向する相場となり、午前11時過ぎに4%高の1914円(79円高)まで上げ、2月17日につけた高値2040円に向けて出直っている。2月14日に大幅増益の第3四半期決算と業績予想の増額修正、増配などを発表し、株価は1600円前後から高値2040円まで急伸した。その後は小動きとなっているが、調整が浅いまま高値もみあいを続けているため、先高感が強いようだ。3月期末配当を意識した買いも少なくないとの見方が出ている。

 2025年3月期の期末配当は、24年5月に開示した前回予想の1株15円40銭を7円23銭上回る22円63銭に修正した。

 同社は医療・健康管理分野でITを利用した様々なサービスを展開しており、取引先に当たる調剤薬局や医療機関などには引き続き厚生労働省主導による医療DXが推進されているため、情報システムに係る新たなニーズが期待できる状況にある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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