富士急行、株主優待券の有効期限を半年から1年に延長、電車・バス・観光施設など全ての優待券が対象

■2025年3月末基準の株主から適用、発送日も変更

 富士急行<9010>(東証プライム)は3月12日、株主優待券の有効期限を従来の半年間から1年間に延長すると発表した。この変更は株主様の利用機会増加と利便性向上を目的としたものである。同社は株主優待制度を企業価値向上につながる株主還元策の一つと位置づけ、制度の魅力を高めることでより多くの株主獲得を目指していく。

 対象となる優待券は、電車・バス・観光施設共通優待券、フリーパス引換券、高速バス乗車券、電車・バス全線優待パス、株主優待割引券の全てである。制度変更に伴い、優待券の発送日も変更される。2025年3月末基準の株主への発送は5月末となり、有効期限は2026年6月30日までの13か月間となる。これは現行発行分の有効期限と途切れないよう配慮したものだ。

 また、2025年9月末基準の株主への発送は11月末から12月末に変更され、有効期限は2026年12月31日までとなる。2026年3月末基準からは6月末発送、翌年6月末までの有効期限に統一される。なお、株主優待制度の対象となる株主を確定する基準日については変更はない。この新制度は2025年3月31日を基準日とする株主優待券から適用される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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