
■年間約2600件の申請を一元管理、情報基盤を刷新
エイトレッド<3969>(東証スタンダード)は1月29日、同社が提供するクラウド型ワークフロー「X-point Cloud」を導入したソニテックの活用事例を公開した。ソニテックでは、エクセルやメールを用いた申請業務により管理や検索が煩雑化し、情報共有の分散や複数システムへの二重入力による手間とミスが課題となっていた。これらの解消と業務効率化を目的に、クラウド型ワークフローの導入を決定した。
導入・運用の過程では、長年システム運用を担っていた前任者の急な退職により、十分な引き継ぎができないまま未経験の担当者が運用を引き継ぐ状況に直面した。そこで同社は、エイトレッドが開催するユーザー参加型オンライン自習イベント「もくもく会」を活用した。同イベントは、申請書作成や設定を進めながら、常駐する製品担当者にその場で質問できる仕組みで、実務を通じた習得を可能にしている。
その結果、未経験の担当者は約4か月で製品知識を習得し、運用体制の再構築に成功した。現在は全社員が「X-point Cloud」を利用し、年間約2,600件の申請業務を処理している。申請書やフォルダを整理・統合し、申請内容を即座に把握できる情報基盤を構築したほか、APIやRPAを通じて基幹システムと自動連携することで、二重入力の削減とヒューマンエラーの抑制を実現し、業務効率化と組織運営の強化につなげている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























