【株式市場】前場の日経平均は529円高、半導体製造装置など「トランプ関税」から除外とされ好感買い先行

◆日経平均は3万4115円52銭(529円94銭高)、TOPIXは2503.93ポイント(37.02ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億254万株

 4月14日(月)前場の東京株式市場は、スマートフォンや半導体製造装置などがトランプ関税から免除されると伝わったことや円安が好感され、日経平均は420円高で始まった後10分ほどで740円高(3万4325円)まで上げ、その後も上げ幅500円台で前引けまで推移した。「iPhone」関連のTDK<6762>(東証プライム)や半導体装置のアドバンテスト<6857>(東証プライム)、マルマエ<6264>(東証プライム)などが上げ、自動車、重工、海運、銀行株なども高い。

 「大阪・関西万博」開幕による追い風が期待され阪急阪神HLDS<9042>(東証プライム)が戻り高値に接近など鉄道株が値上がりし、万博内のセブン‐イレブン店で機能性表示食品を販売の亀田製菓<2220>(東証プライム)もしっかり。アステナHD<8095>(東証プライム)やジンズHD<3046>(東証プライム)は活況高となり2月決算、2月中間決算を好感。ワタミ<7522>(東証プライム)は隙間バイト企業との連携など好感され続伸高値。COCOLIVE<137A>(東証グロース)は四半期決算の大幅増益などで一気に高値更新。サンバイオ<4592>(東証グロース)は新薬出荷に向けた期待強くチャート妙味が整ってきたとの見方で再び動意強まり一段高。

 東証プライム市場の出来高概算は8億254万株、売買代金は1兆9169億円。プライム上場1637銘柄のうち、値上がり銘柄数は1505銘柄、値下がり銘柄数は115銘柄。

 東証33業種別指数は海運を除く32業種が値上がりし、医薬品、その他製品、非鉄金属、銀行、化学、パルプ紙、電気機器、食料品、電力ガス、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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